沖縄は公共交通機関の普及が本土より遅れていると言われています。多くの方が車で通勤し、まだまだバス等の通勤利用は少ない
ということで、バスに乗ってみたところ、運転手の並外れたサービスに触れました。

あるバス停にバスが停まりました。
「降り口は急勾配になっています。お降りの際はお気をつけください。」
運転手さんはこう言いました。

私は、この運転手のプロ根性を感じました。
バスのサービスは
「安全に乗客を運ぶ」
これです。安全に、というのは単に安全運転すればよいということではない、乗客が降りた後の安全にも気を遣っているのです。

並外れたサービスです。バス停の状況にまで気を遣って運転できるでしょうか？
運転手の努力、プロのこだわりを感じた瞬間です。
そのあとは運転手の運転にも気を付けて見てみました。

急発進、急ブレーキ、急ハンドルを極力しないようにしているなぁと感じました。
半クラッチの時間もかなり長めにとっていましたし、車内転倒が起きないような配慮なのでしょう。

プロだなぁ、素晴らしいと思います。畑違いの仕事ですが、見習うべき魂がそこにはありました。


沖縄の皆さん、バスは安全で快適です。通勤にバスも取り入れてみると気分転換にも良いと思いますよ〜!!



シェルハウス
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